スピ日記★十津川村・玉置神社
はたして本当にスピ日記★と題していいものか…。
そしてブログ、書いてる途中でいつも飽きて放置しちゃう…世の中のブロガーはすごいな…。
スピ旅行2日目は大本命・玉置神社に行ってきたでござる。
玉置神社は奈良県十津川村にある日本最古といわれている神社なのだ!
1日目は京都に泊まったので京都駅から出発。
ここから日本一長い路線バスに乗る。
乗車時間は4時間半ほど…。
安心してください、途中でトイレ休憩が3回くらいあります。
今回身体的にバスはしんどいんじゃないかと危惧してたけど、気づいたらひたすら爆睡しててあっという間だった。
途中のトイレ休憩で吊り橋にも行けるという嬉しいサプライズ。
↑めっちゃ怖い
さらにバスは山道を進み、十津川温泉駅に到着。
ここで前もって予約していたタクシーに乗り換える。
平日は玉置神社へは車でしか行けないので、運転ができない人はタクシーを必ず前日までに予約しておこう!
タクシーに乗って山を登ること40分くらい。
玉置神社の駐車場に到着。
そこからは歩いて玉置神社の参道へと…!
この駐車場の時点ですでに見晴らし100億点。
いざ参道をすすむ!
15分くらいで本殿に着きました。
……荘厳……!
やっぱり山岳にある神社の雰囲気は素晴らしいですね。
そんなに本殿が立派で大きいというわけじゃないんですが、大きい街中の神社とはまた違う、静けさの中に重々しい佇まいであります。
空海も修行に来ていたらしいのですが、ここまで歩きで来ていたとなると、修行僧ハンパねぇとしか言えない…。
そしてここで終わりではない!
ここからさらに山奥に15分ほど登ったところに玉石社というところがあるのだ!
石が積んであるだけなのですが、まさに自然を神と崇めた昔からの山岳信仰の証。
ちなみにこの時点で私は汗だくでゼェハァと肩で息をしている状態。膝が悲鳴あげてた。
まじキツゥイ…
御朱印とお守りを買いまくってもーた。
↑空海和尚が書いたといわれる悪魔祓いの札。カッケー!
これは玄関の扉を開けたら見えるところ、
つまり悪魔が入ってきた瞬間このお札を見てプギャァとなる場所に貼るらしい。
友達や彼氏がわいの家に来た時玄関を開けた時のことを考えると、悪魔と同じリアクションにならないか非常に不安ではある。
駐車場まで戻ると、待っていてくれたタクシーの運ちゃんと合流。
この時点で、タクシーの金額は9000円と私の心は限りなく折れそうであった。
十津川温泉まで戻ると合計13000円で、一瞬意識が飛びかけたが、まぁ距離や時間的に考えて普通である。
車なしの一人旅はタクシー代をまるまる払うからキツイところはあるね!
その日は十津川温泉の宿で一泊。
わいが泊まったのは「山水」さん。
女一人旅にもとても温かく迎えてくださり、温泉も最高だったので、同じような人にはおすすめ!
十津川村は秘境といわれるだけあって、自然がとっても綺麗で、普段凍狂で暮らしているわいにとっては、すごく良かったでござる。
ただハチャメチャ遠いので、強い意志を持っていきたいね!
スピ日記★京都お礼参り
私事ですが、転職が決まりました〜!
この数ヶ月、退職交渉や部内の空気などやばすぎで胃痙攣になるほどストレスでしたが、やっと終わったのでブログを書きます〜。
いや…本当ダークサイドに落ちてたけど、励ましてくれた友人たち、仲の良い先輩、えいがのおそ松さん、コナンのおかげでここまで来ることができました…。
ありがとう〜〜(´;ω;`)
急に暇になったのでブログを書くことにしたよ!
そう、本来このブログの内容にしようと思っていたスピ日記を始めます!!!!
小生(初めて使う一人称だな)、無類の神社・仏閣好きなのである!
だから始める…といってもすでに全国津々浦々結構いってるんだけど…。
まぁ振り返りでもいいよネ。
今回なんとか死守できた有給3日間で、スピ旅行に行ってきたので、そのことを書くでござる!
実は今回の転職活動中に、たまたま京都に旅行に行って拝んだんだけど、その結果一番希望度の高い職種につけるという奇跡が起きまして…。
だから1日目は京都でお礼参りに行くことにしました。
↓お礼参りとは↓
願いが成就したとき、祈願した神社・仏閣にお礼の参拝をしにいくこと(多分)
先日行ったところは、
京都・晴明神社。
日本で最も有名な陰陽師・安倍晴明様をおまつりする神社である。
夢枕獏先生の「陰陽師」が死ぬほど好きで、ずっと行きたかったところだったのだ。
でも一般の友達だと晴明神社に興味をもってもらえないので(嵐山とかになりがち)なかなか行けなかったんだけど、
なんと、羽生結弦選手のファンの友達と利害が一致していけました。SEIMEI…
↑晴明様が迎えてくださったような晴天
(初めて写真を挿れてみた…)
小さめながらすごく雰囲気がイイ。
完全に式神の気配を感じる。
神社内には晴明様にまつわるエピソードが貼ってあった。
小説「陰陽師」に出てきたエピソードもあって大興奮。
晴明神社はお守りもとても充実していて、
どれにするかめちゃくちゃ悩んだんだけど、
やはり晴明様といえば、五芒星ということでペンダントになっているみずかがみ御守にしました。
↑クールジャパンがすぎる。
めっちゃ良くないこれ…?
厨二全盛期だったら間違いなく私服に普段使いしてるので、危ないところだった。
社会人になってから出会えてヨカッター!
てかこれAmazonから引っ張ってきたんだけど、ふつうに売られててビックリした。
五芒星は陰陽道の陰陽五行(木火土金水)をつかさどってます。
その中で水は黒色を使うんですって!
実はこの後、試験の時はこのみずかがみ守りを持って行ってたんです!!SUPI★
でも受かったわけだから効果あったんですよ!これから大切な試験等を控えた方にはぜひおススメ!
二社目は北野天満宮にいきました。
もはや説明不要の北野天満宮。
就職成就のお守りも返してきました!
中学生たちが修学旅行で来ていて、甘酸っぱいシーンをたくさん目撃してしまい胸が苦しくなるアラサー独身女性…。
中学生たちのお祈りはすぐ終わるんですが、自分のお祈りの長いこと長いこと…
大人になるとどうしてこうよく深くなってしまうやら…
お礼参りが済んで少し時間が余ったので
ツイッターで話題にもなっていた悪縁切りの神社、安井金比羅宮にも行ってきました。
↑噂のくぐるやつ
一人でくぐるにはかなり勇気が必要でしたが、
せっかくだからおしりがつっかえながらもやってきました。
ちなみにここのおみくじに縁結びおみくじでは、現在の人間関係での悪縁度がパーセンテージでわかるという面白いもの。
私の結果は小吉と若干寂しいものでしたが、悪縁度40%でした。
いい人に囲まれてる〜〜ッ!
1日目はこんな感じで目標達成!
平日だから空いているかと思いきや、
やはり外国人がいと多し…。
世界のKYOTO、今後も空いている機会を狙うのは難しそうです。
次はいよいよ玉置神社です!
え、待ってめっちゃスピブログっぽくなってる〜〜!!!!
ぼくを置いていくんだね、ウェンディ。
突然だがピーターパンの結末をご存知だろうか?
ディズニーではない、原作の方だ。
以下ざっくりお伝えする。(翻訳によって違うが、わいによる曲解もある)
フック船長の件が片付いた後、ウェンディたちは親が待つロンドンに帰ることに…。
ネバーランドにいた他の子供たちも彼女についていく。
しかし、ピーターだけは「大人になりたくない」と言って誘いを断り、残ることになる。
ここでウェンディとピーターパンは切ないお別れ……。
数十年後、すっかり大人になったウェンディは娘のジェーンを寝かしつけようとしていた。
そこに窓際から懐かしい少年が現れる、
「ぼく、ピーターパン!一緒にネバーランドへいこうよ!」
当然、ウェンディは思い出の彼との再会に「ピーター!!」(喜)となるわけであるが、
その時のピーターパンの反応。
「誰だお前は!!!!!」
「え…?」と戸惑うウェンディにピーターは、
「ぼくはお前みたいな大人なんて知らない!!!」
と激しく拒絶する。
そしてピーターはウェンデイを華麗にスルーして、娘・ジェーンと飛び立っていく。
ウェンディは何も言わず、その姿を見守っていた……。
ディズニーでは、「大人になりたくない」という子供たちが
なんだかんだ「大人になりたいな★」という素敵な気持ちになれるアニメに仕上がっていた。
しかし原作では「大人になれた人」と「大人になれなかった人」という対立が最後に描かれており、非常に胸に刺さるものとなっている。
申し遅れたが、私はピーターパン症候群の末期患者である。
もう立派なアラサーではあるが、
いまだに「大人になりたくない…」とぼやいてる。
(ちゃんとした友達にこれを言うと、キョトン顔で「もう大人じゃん??」と返される)
体も見た目も社会的地位も確実に大人のはずなのに、まだジブリの主人公になれると信じている。
しかし友人たちが結婚、出産と着実に大人になっていく中で、自分だけが取り残されたような、まさにピーターの気持ちを味わっていた。
そんな気持ちをいつだって共有してきた、大親友がいる。
一緒に大人になりたくないとぼやき、くだらないことで永遠に笑い合い、毎年旅行にいく唯一無二の友である。
そんな彼女から本日、結婚の報告を受けた。
非常におめでたいことであり、親友として
心から嬉しく思う。
彼女との思い出は結婚式の前後に語るとして、今回は私の心の中にいるピーターの話をさせてくれ。
ピーターはやはり思った。
ウェンディ、君も行ってしまうんだね…。
ピーターはウェンディがリア充の香りがする、素晴らしい人間であると知っていた。
ロンドンからやって来たウェンディとネバーランドの住人である自分とでは、人種が違う。
いつか別れがくることは薄々気がついていたのだ…。
一人残されたピーターの寂しさ、
痛いほど分かる。
今なら犬か猫を飼って、思わずティンクと名付けてしまいそうだ…。
いつかの日、原作の二人のようになってしまうかもしれない。
ピーターを見守るウェンディの目は、どう考えても哀れみで溢れていたとしか思えない。
親友は結婚し、いつか子供ができ、大人になっていくであろう。
私とは住む世界が違くなり、疎遠になってしまうかもしれない。
いつまでも大人にならない私に哀れみの目線を向けるかもしれない。
あまりに大人になった親友に、わいが「そんなお前知らない!!!!!」と拒絶反応を起こすかもしれない。
それでも楽しかった日々や、親友であること、一生忘れないし、どうか忘れないでほしい。
我ながら重くてビビる。
こんな友情に重くてわい大丈夫??
病気で死んでいくヒロインの日記ばりになってしまった。
とかく女という生き物は、立場の違いによって友情が変化してしまう。
アラサーになりひしひしと感じる今日この頃であるが、やはりそんな時こそ思い出が大切だと感じる。
立場や関係が変わっても、思い出は変わらないから。
最後に、原典のピーターは割とサイコなので、ネバーランドにいた子供達が大人になっていくたびに殺していたそうだ。
(だからネバーランドには子供しかいない)
それぐらい大人になりたくない過激派であった。
さすがにわいは、大好きな友人たちの未来を邪魔するような人間にはならないとここで誓っておく。
わい自身が大人になれる日は…果たして来るんだろうか…。
ピーターパンについては小論文が書きたくなるくらい考察ができそうで面白いので、ぜひ小説を読んでみてほしい。
はじめての人には新潮社から出ている「ピーターパンとウェンディ」がオススメ!
姉の不倫相手と一緒に飲んだ件。
ピザの記事だけだど、キャンペーン垢乙wってなりそうだったから
日記を書いておくことにしました。
日記って何年ぶりだろ…?おそらく古き良きmi●i以来。
せっかくだから、いまだ消火不良を起こしている案件について書かせてくれ。
先日、姉と二人で飲んでいた時のこと。
↓姉とは↓
姉・さおり(念のため仮名)。
29歳で昨年結婚した。めちゃくちゃ恋愛体質で、妻子持ちのオッサンとさっそくW不倫している。とっても枯れ専。
ちな子供はいない。
最初は近況などの他愛ない話をしていたんだけど、姉に急に電話がかかってきた。
その電話の最中に、
「ここに彼氏呼んでもいい?」
と聞いてくる。
彼氏…?旦那じゃないよね…?ってことは不倫相手…?
姉の不倫相手とどんな話をしろと…?
当然私は首を大きく横にふりました。
姉「…うん…うん。わかった。地図おくるね」
私の首の動き見えなかった???
ちょっとだけでいいから本当にお願い、と懇願してくるので、なんだかんだ姉の不倫相手を待つ流れになってしまった。
しかし、わいという人間は巷でも有名なモラリスト。
もともと不倫には反対派である。
普通に何を話せばいいというのだろう。。
ガチトーンで
「奥さんと子供に悪いと思わないの?」
と切り込むべきなのか。。
でも同時に姉へのブーメランでもある。。
悩んだ末、何も知らないという体でいくことに決めた。
しばらくすると45歳↑のロマンスグレーが現れた。
おそらく10年前まではモテたタイプだ。
「おまたせ」
やたらいい声である。
仮にA山と呼ぶ、このおっさん。
いったいどんな気持ちで愛人の妹と会っているのか。
面の皮がジャンプなの?(by銀さん)
姉がメスの顔で「お世話になってるA山さんだよぉ」と紹介してくる。
ご兄弟がいる皆さんならお察しだが、身内のセックスアピールほど反吐が出るものはない。
だが、いざ対面すると、私も
「姉がいつもお世話になってマス!!^^」
と明るく対応してしまった。よくできたピエロである。
彼氏や旦那なら「とっても仕事ができて尊敬できる人だってきいてますヨ~^^」と全力でヨイショするところだが、果たして愛人相手にもするべきなのか??
むしろ汚く罵ってやりたい衝動に駆られている。
でも今の私は、A山は姉がお世話になっている仕事関係の人、としか知らない設定である…。しかし別にほめたくもないので少しマイルドにして、
「姉から仕事で頼りにしている方だって聞いてますよ~^^」といった。
それに対してのオッサンの返答がコチラ↓
「……あれ?俺たちのこと聞いてない?」
ボクが一生懸命に考えた設定は一瞬にして散っていった。
てか俺たちって言ったよ。たちって。
これ姉が「妹は全部知ってるから♥」とか絶対言ってるヤツであった。
A山は私の決死の社交辞令に対して意外な謙遜で答えた。
「好きフィルターがかかってるからよく見えるだけだって…w」
アレもしてかしてここが地獄かな?
なんとかスルーしながら表面的なトークを繰り広げる。
核心に触れぬままこのまま終わらそうとしていると、おそらくジブリの話の派生から
姉が涙もろいという話になった。
ここでA山はまたもや爆弾を落とした。
「さおりって、二人のことでは泣いてくれないんだよ?」
え、この先の二人の未来的なことでもめたときの話???
姉とA山に流れる甘い空気感。
なぜ私は惚気られているの???
旦那ならまだ許せるけど、見知らぬオッサンの不倫相手である。
この時点で、いかに優秀なピエロであろうと笑顔をつくるのが厳しくなってきた。
帰りてぇ。帰りてぇよ。帰ってスーファミミニのFF6やりてぇよ。
終電という概念を利用して、お開きのムードを作った。
安堵のため息をついてると、A山は最後に一番大きな爆弾を落としていった。
「おれたち喧嘩中だったんだけど…。
いい緩衝材になってくれてありがとね。」
…
……
…………
お分かりいただけたであろうか。
私は最初から、利用されていた。
なんと姉がどうしても会ってほしいと懇願したところから全ては始まっていたのである。喧嘩してから仲直りするきっかけづくりに加担させられていた。なんなら「二人のことで泣いてくれない」発言の伏線回収おめでとうである。
そもそも姉に不倫をやめさせたかったはずの私が、二人の仲を取り持ってしまった結果になってしまった。
さんざんA山をこきおろしてしまったが、
真の黒幕は姉であったのである。
姉は年に一度くらいこういった狂気を見せつけてくることがあるので本当に怖い。
SO CRAZY
やはり中間子は変わっている。(真ん中っ子ごめんなァ)
3人で駅に向かったのに、改札に入ったのは私一人であった。
振り返ることなど、できない。
だって私は脳内で
「アッ…こいつらこの後ヤるな…」
と思ってしまったのだから。
なぜ謝礼に1億円貰わなかったのかを後悔している。
でも本当はね。その場で「テメェら俺を利用して楽しいか!?!?!?」って
キレ散らかしてやりたかったのに、できなかった。
あまつさえ「いい緩衝材」さんになってしまった。
けものになれない私たち。涙。
ピザと独身女
もう少しマシなタイトルは思いつけなかったのか…。
親友に「お前にぴったりのお題がある」と言われて知った #ピザが食べたい 。
自他共に認めるピザ好きとして、書かずにいられなかったため、ついにブログデビューしました!!
大都会・凍狂(ルビ・トーキョー。ジャガーさんネタである)に暮らして早10年。
アラサー独身女として必死に生きている私ですが、殺伐とした日々の中で月に1度食べる宅配ピザは何よりのご褒美なんです…!
前に会社の先輩にそれを言ったらキョトン顔で
「?ひとりで…???」
と言われました。
一人だよ?
平日は社畜戦士として生きているので
土曜日は昼過ぎまで寝て、目が覚めてからも布団の中でゴロゴロ。
お腹すいた…
冷蔵庫には野菜ジュースしか入ってない…
でも買いに行くのもメンドクサイ…
そんなとき、脳裏に浮かんだ”pizza”の文字に私の心は踊りだす…!!
瞬時に脳内会議が始まる。…ザワ…ザワ…
「ダイエットはいいのか…?」「一人で頼むには贅沢すぎるんじゃないの…?」
そんな理性的な意見たちを
「今週頑張ったからよくない!?」
で吹き飛ばす!!!!
そうと決まればとスマホでオンライン注文♪
クーポンもつけられるし、何よりすべてを布団にいながら出来ちゃうから
私は断然ネット派ですね。
いつも頼む大好きなピザはズーチー4。
無類のチーズ好きにはたまらない最強のメニューだ!!!!!
ゴロッとのってるカマンベールがまたおいしいんだナァ。
20代前半の頃は自意識をこじらせていたので(今もだけど)
デリバリーのお兄さんに女一人で宅配ピザを頼んでいると思われるのが恥ずかしくて、
玄関に何足も靴を出してテレビの音を大きくして、
「一人じゃないんです中に友達がいるんですパーティーなんです」風を装っていた。
※お察しであっただろう。イテテ。。。
でも今は「おひとり様ピザ、最高でしょうが!!」というテンションでいるので
泰然自若としてピザ様をお迎えしてます。これがアラサーの余裕。
ピザって、焼き上げてくれるからどうしても40分以上は待つことになるけど
楽しみすぎてその時間が永遠かと思えるほど長く感じる。
だからこそインターホンが鳴った時の喜びったらないよね。彼氏が来たときよりハシャいじゃってると思う。
前なんて喜んで「ハイ!」って出たらN●Kの集金だったこともあったからね。その時のテンションの下がりっぷりといったら。
そんなこんなでピザが到着!
超絶良い匂い。
机をセッティングして、いざピザ!
フタを開けたときのスペクタクルな感じは本当に最高だよね。ピザは宇宙。
私はやっぱり先っちょから食べたいから、
たくさんの具がこぼれおちそうになりながらも先から口に入れます。
アチチ…ハフハフ…チーズがとろけて…
まじでウマイ。
文字大200%で表現しちゃうくらいだからね。
一人でピザをまるまる食べるっていうメッチャ贅沢。
子供の時の夢を実現させちゃってるんだよな~。
アラサー独身女の一人暮らしの楽しみですねん。
普段頑張ってる自分への最大級ご褒美!!!!
前出の会社の先輩にまたこの話をすると、悲哀に満ちた目で
「いつかお前がピザLを誰かと分かち合える日が来ることを祈ってる…。おれと嫁のように♥」
っていう塩っ辛いコメントをいただいたけど、
一人で食べても、みんなで食べても
ピザはうまいんじゃ~~~~~~~~!!!!
はぁ~書きながらめっちゃピザが食べたくなってきた。
ピザをくれ!ピザを!!!!!!